今日の「題名募集中」

明日の一番は、ガス器具の法定検診。早起きしてコンロの掃除をせにゃー。

おやすみなさい

体重二キロ減らしたんだけどね。３ヶ月もかけて。社会の窓事件とかもあって、自分じゃ大きな代償を払ってまで頑張ったつもりなんだけどね。内臓脂肪なんてもう落ちるとこなくなっちゃったと思ってたんだけどね。いやX線ＣＴじゃ脂肪の海の中に内臓がひょっこり浮いてるような案配で、こりゃ学食カレーかいってなもんで。

おお、まだ神は貢げとおっしゃるのか。

週末の職場清掃で、ぎっくり腰。しゃがんで立ち上がった拍子に。

本日の「玄（げん）」の練習キャンセル。ごめんよー

ワタシの（たわしではない）ハートはクリスタル製なので、ちょっとしたことですぐにヒビが入ってこわれやすいのです。

人間の記憶の構造というものは、連想記憶といって、一つ一つの事柄がまずメモリーされて、それぞれのメモリを線で結んだように関連付けた構造なんだそうです。
この線が切れると、物理的にはメモリーは消えないのだけれども、あたかも壊れたハードディスクのなかに断片的に残っている情報のごとくになり、読み書きができなくなるそうな。

階段を登るイメージと洗濯物を取り入れるイメージを関連づけてから行動を起こしたんだけど、二階に上がったら何しに来たか思い出せず、夕闇の中に立ち尽くす（カラスがかぁーっ）、なんてぇ行動パターンがこれですな＾＾；線が切れちまったぁ。あと、顔は出てくるんだけど、名前がぁっ、とか。

脳みその記憶容量自体は一生分の数倍あるらしいから、物量には心配ありませぬ。
物忘れの対策は、要はこの関連付けの線が保持できるかできないかにかかっているわけらしいですな。だから、特に保安に関することは、ホワイトボードに書き出して行きがけに反復しております。電気・ガス・ズボンのチャック、と。

余談として、この関連付けの線はたどるのが間違えやすく、似たような内容の記憶にくっつくことがあって、勘違い、記憶違い、デジャブーとなるんだそうです。


話は打って代わって精密検査。勇んで有休を取り、時間と位置の確認にも余念なく、スムーズに行く。筈だったのが。

予約をとってくれた看護士さんの「もうひとつの建物です」という記憶が、かつて人間ドックの光景と結びついてしまった。そこで MRI 撮ったんだよな。うんうん。
確かにホームページには二ヶ所の事業所が載っていたので、もうひとつの事業所の受付に赴く。MRI と CT って同じものなんだろう。予約案内にも同じ行に書いてあるし。「CT って (MRIの)鉄のカンオケ？」と看護士さんに聞いたら笑ってたし。

MRI の際に、ここの隣の病院の駐車場に入って「違うよ」と言われた記憶があるので、今度は間違えないぞと、スムーズに到着。私には学習能力があるのだよ。

気の毒そうな顔をされる。え”？
いつもゆったり40分の道のりを３０分で走り抜ける、我がおベンツ。

自分のちょいスポーツのドライビングテクニックに酔いしれつつ、予約の案内と、診察券（新旧何枚もあったので適当に持ってきた）を出す。なんだ「もうひとつの建物」って隣のことだったのか。うふふ。

え”、元の建物ですか？
え”？やっぱ隣ですか？あ、わかった持ってきた診察券が隣の建物のじゃなかったのか。
窓口終了ギリギリの時間にカウンターで受付を済ます。

初めてのCTで緊張したためか、造影剤の注射針が少し的を外したらしい。別室から数名のスタッフが手を貸してくださる。
指先につけたセンサー経由でピッピッと音が出る。漢として、意地でも心拍数を平常時から外してなるものかと集中する。

さて、結果は来週火曜日までのお楽しみ。クリスタルのハートは、冷えて汗をかいたグラスのようです（ぽりぽり）。

台所で肌を露出しているとカユくなる～ぅ(^^;) <ハウスダスト