LynxOne : Open Sound System のドライバのパッチ ― 2018/09/15 07:58
また LINUX のカーネルの変更にドライバを合わせねば動かなくなった。
初期化の関数と callback の引数が変わったらしい。合わせた。
なんとなく下記の tmout は from_timer() のリターンの値にしたほうがいいような気もする。
とりあえず半年間の間、再生はできていたからよしとするか。
$ gdebi oss-linux-v4.2-2017-i386.deb
インストール時、シンタックスエラーで止まるので修正する
(/usr/lib/oss/build/osscore.c)
"#if 0" でくくって "#else" 以降に書き直す
--- a/oss/build/osscore.c
+++ b/oss/build/osscore.c
@@ -507,8 +507,15 @@ tmout_desc_t tmouts[MAX_TMOUTS] = { {0} };
int timeout_random = 0x12123400;
void
+#if 0
oss_timer_callback (unsigned long id)
{
+#else
+oss_timer_callback (struct timer_list *t0)
+{
+ tmout_desc_t *t = from_timer(t, t0, timer);
+ unsigned long id = (unsigned long)t;
+#endif
tmout_desc_t *tmout;
int ix;
void *arg;
@@ -567,10 +574,14 @@ oss_timeout (void (*func) (void *), void *arg, unsigned long long ticks)
tmout->arg = arg;
tmout->timestamp = id | (timeout_random & ~0xff);
+#if 0
init_timer (&tmout->timer);
tmout->timer.expires = jiffies + ticks;
tmout->timer.data = id | (timeout_random & ~0xff);
tmout->timer.function = oss_timer_callback;
+#else
+ timer_setup(&tmout->timer, oss_timer_callback, id | (timeout_random & ~0xff));
+#endif
add_timer (&tmout->timer);
return id | (timeout_random & ~0xff);
(参考)
https://myn.meganecco.org/1511840520.html
そして、soundon をインストーラの代わりに手動で実行する。
シンタックスエラーで止まっていたコンパイルが動く。
すると、soundon スクリプトでサウンドカードのプロセスのチェックが不要なエラーを検出して動作をとめる。
不要なのでスクリプトの該当箇所を下記のようにコメントアウトする。
#if test -d /proc/asound || grep -q '^ *14 ' < /proc/devices
#then
# if ! sh $OSSLIBDIR/scripts/remove_drv.sh>> $LOG
# then
# echo Failed to disable conflicting sound drivers >> $LOG
# echo Failed to disable conflicting sound drivers
# echo Reboot and try running soundon again
# echo
# echo Also check that you have not compiled sound support statically
# echo into the kernel.
# exit 50
# fi
#fi
ばっちぐー。
-----
あ、こっちが正しいかも
http://ossnext.trueinstruments.com/forum/viewtopic.php?f=3&t=5862
こっちでしばし様子見する。
初期化の関数と callback の引数が変わったらしい。合わせた。
なんとなく下記の tmout は from_timer() のリターンの値にしたほうがいいような気もする。
とりあえず半年間の間、再生はできていたからよしとするか。
$ gdebi oss-linux-v4.2-2017-i386.deb
インストール時、シンタックスエラーで止まるので修正する
(/usr/lib/oss/build/osscore.c)
"#if 0" でくくって "#else" 以降に書き直す
--- a/oss/build/osscore.c
+++ b/oss/build/osscore.c
@@ -507,8 +507,15 @@ tmout_desc_t tmouts[MAX_TMOUTS] = { {0} };
int timeout_random = 0x12123400;
void
+#if 0
oss_timer_callback (unsigned long id)
{
+#else
+oss_timer_callback (struct timer_list *t0)
+{
+ tmout_desc_t *t = from_timer(t, t0, timer);
+ unsigned long id = (unsigned long)t;
+#endif
tmout_desc_t *tmout;
int ix;
void *arg;
@@ -567,10 +574,14 @@ oss_timeout (void (*func) (void *), void *arg, unsigned long long ticks)
tmout->arg = arg;
tmout->timestamp = id | (timeout_random & ~0xff);
+#if 0
init_timer (&tmout->timer);
tmout->timer.expires = jiffies + ticks;
tmout->timer.data = id | (timeout_random & ~0xff);
tmout->timer.function = oss_timer_callback;
+#else
+ timer_setup(&tmout->timer, oss_timer_callback, id | (timeout_random & ~0xff));
+#endif
add_timer (&tmout->timer);
return id | (timeout_random & ~0xff);
(参考)
https://myn.meganecco.org/1511840520.html
そして、soundon をインストーラの代わりに手動で実行する。
シンタックスエラーで止まっていたコンパイルが動く。
すると、soundon スクリプトでサウンドカードのプロセスのチェックが不要なエラーを検出して動作をとめる。
不要なのでスクリプトの該当箇所を下記のようにコメントアウトする。
#if test -d /proc/asound || grep -q '^ *14 ' < /proc/devices
#then
# if ! sh $OSSLIBDIR/scripts/remove_drv.sh>> $LOG
# then
# echo Failed to disable conflicting sound drivers >> $LOG
# echo Failed to disable conflicting sound drivers
# echo Reboot and try running soundon again
# echo
# echo Also check that you have not compiled sound support statically
# echo into the kernel.
# exit 50
# fi
#fi
ばっちぐー。
-----
あ、こっちが正しいかも
http://ossnext.trueinstruments.com/forum/viewtopic.php?f=3&t=5862
こっちでしばし様子見する。
3年前は、ゴミ屋敷だった ― 2010/04/12 21:01

ので、奮起のためもあって買った FE-208ES-R という超高級スピーカユニットなのだが、なかなかそれでもゴミが片付かず、今春まで持ち越しとなってしまった。。。。。
先日の春のうららかな日に途中で放り投げていたキャビネットの塗装作業をした。この面取りの角度に、丁寧に下地処理してつるんつるんの地肌につや消しの黒のラッカー塗装が、ほら、すんげぇかっこいーーーなどと悦に浸る。
まぁ、下地処理を途中で放り投げたのがバレて、ところどころに醜いカンナの跡とかサンディングシーラーの塗りムラとかあるのだけれども、ま、ま、ま、それが自作の醍醐味さと、納得させる。
設置してみたら左右で面取りの角度が違う・・・・い、い、いーのさ。
先ほど感動したツヤ消しの鈍い反射面も、部屋じゃよくわからん。。。あぅあぅ。
んで、主義に反して買って温めておいた金メッキファストン端子を圧着工具で配線材に取り付け、おもむろにスピーカユニットを取り付ける。スピーカケーブルにはハンダいらずのこれまた金メッキバナナ端子をとりつける。配線材はぜんぶハンダ付けの主義だった私にしては、無用な手間を尊ぶマニアから遠ざかるずいぶんな進歩です。
んで、肝心の出音だけれども、これがあの高価なアレ?と思うほど刺激の少ない音で、コブラがカローラになったような感じ。音出しの初めは「も”」音に血の気が引いたが、数時間鳴らしたら消えていた。
耳イチがシビアになるけどツイータ付けるか、ツイータ売り込むFOSTEX の商売ッケに乗るのもシャクだしイコライザーでハイ持ち上げてみるか、悩むところ。
昨日、FreeBSD で VLC なるものをコンパイルし、虎の子の Lynx One を OSS ドライバで鳴らせるようになる。いひひひ。続々と眠っていた機材が目を覚ましてきた。ぐふふ。啓蟄だねぇ、
---
4月24日 19時30分 は遠州スーパーギタートリオでお過ごしくださいまし。
オフィスサロコンにて。
↓駐車場はコチラ
http://salocontama.hamazo.tv/e2221384.html
先日の春のうららかな日に途中で放り投げていたキャビネットの塗装作業をした。この面取りの角度に、丁寧に下地処理してつるんつるんの地肌につや消しの黒のラッカー塗装が、ほら、すんげぇかっこいーーーなどと悦に浸る。
まぁ、下地処理を途中で放り投げたのがバレて、ところどころに醜いカンナの跡とかサンディングシーラーの塗りムラとかあるのだけれども、ま、ま、ま、それが自作の醍醐味さと、納得させる。
設置してみたら左右で面取りの角度が違う・・・・い、い、いーのさ。
先ほど感動したツヤ消しの鈍い反射面も、部屋じゃよくわからん。。。あぅあぅ。
んで、主義に反して買って温めておいた金メッキファストン端子を圧着工具で配線材に取り付け、おもむろにスピーカユニットを取り付ける。スピーカケーブルにはハンダいらずのこれまた金メッキバナナ端子をとりつける。配線材はぜんぶハンダ付けの主義だった私にしては、無用な手間を尊ぶマニアから遠ざかるずいぶんな進歩です。
んで、肝心の出音だけれども、これがあの高価なアレ?と思うほど刺激の少ない音で、コブラがカローラになったような感じ。音出しの初めは「も”」音に血の気が引いたが、数時間鳴らしたら消えていた。
耳イチがシビアになるけどツイータ付けるか、ツイータ売り込むFOSTEX の商売ッケに乗るのもシャクだしイコライザーでハイ持ち上げてみるか、悩むところ。
昨日、FreeBSD で VLC なるものをコンパイルし、虎の子の Lynx One を OSS ドライバで鳴らせるようになる。いひひひ。続々と眠っていた機材が目を覚ましてきた。ぐふふ。啓蟄だねぇ、
---
4月24日 19時30分 は遠州スーパーギタートリオでお過ごしくださいまし。
オフィスサロコンにて。
↓駐車場はコチラ
http://salocontama.hamazo.tv/e2221384.html
栄枯スイスイ ― 2009/12/20 19:14
と覚えちゃってましたが。「栄枯盛衰」が正解です。某Mスターの聞いた話によれば、某氏曰く、今年を漢字一文字で示すと「枯」だそうです。あたしゃ「脂」でしたが。人それぞれですね。「鮨」ですか?いーなー、それ。
走破距離2万キロにて DUNLOP DZ101 のタイヤがお役ご免となる。
さるピッカピカのタイヤに本日交換。その足で演奏会場に向かう。
かの時は、購入時履いていた、ミシュランの MXM (調べたらブルジョワジー溢れるすんげぇいいタイヤだったらしい)が4万キロでスリップサインとヒビが出ていて、いつバーストするか気が気じゃなかったので、特に迷うこともなく、スーパーオートバックスにあったサイズの会うものがこれしかなかったので、即決したのだった。
今回はちょっと迷った末、40男が今更ポテンザでもなかろうと思い、その MXM の廉価版みたいなのがあったのでそれにした。
100キロ走るまでは時速80キロに抑えろというので、高速道は使わないで演奏会場まで行く。オニューだおにゅう。うっひっひ。ひとあじもふたあじも違うぜぃ。よしよし♪
打って代わって、レザーコート。ハタチのお祝いにいただいたご祝儀をすべて使って買ったのだが、そんだけつぎこんだんだから一生モノだと思っていたのに、23年目にして肩の縫い目がほころぶ。
リフォームを3軒ほどまわったが、いづれもやんわりと断られた。なんでも、革のアブラがもう乾いていて、寿命なんだそうな。
それいらい、皮革製品を羽織ってる人を見ると、手入れしろよー、アブラ絶やすなよー、と心の中で声をかけている。
かような退役済みのコートだが、昨今の寒さにはメゲて本日は着ていく。
袋井。ここはマムゼルというレストランがあって、毎月のセッションが楽しみで通ったことがあった。ちょっとマンデーブルーにメゲて行かなくなってしまいました。
その勝手知ったるマムゼルへの道から離れて反対方向へ行く。うはぁ、おっかないよぉ(←方向オンチ)。よかった、VWは道沿いに一軒しかなかった。
音が体育館かなと思ったがそうでもなく、ガラスの低音反射も問題なし。Hセガワさんの名伴奏に乗っからせてもらって、目立たせてもらう。クリスマスのえっちな選曲も上品にまとまったよーな。たぶん。
バイノーラル録音。おぉ、オーディオヲタクの血が騒ぐぜ。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%90%E3%82%A4%E3%83%8E%E3%83%BC%E3%83%A9%E3%83%AB
ダミーヘッドがえらい高価で、ちょっと自宅録音の遊びで〜なんてことはできないのだが、昨今は、自分の耳に仕込むマイクがあるらしい。へー。
本日のお客様にこれをされていた方がいた。だもんで、演奏は生音をちょっと意識してしまった^^;
タイヤ屋さんも車屋さんも、さわやかな応対が気分良くさせてくれた。反面、会話センスから察するに、我が身はだんだんモーロクしてきたようだ。しくしくしく。
帰宅。いただいたやわらかーいケーキでお茶にする。
暖かい縁側が欲しい。
走破距離2万キロにて DUNLOP DZ101 のタイヤがお役ご免となる。
さるピッカピカのタイヤに本日交換。その足で演奏会場に向かう。
かの時は、購入時履いていた、ミシュランの MXM (調べたらブルジョワジー溢れるすんげぇいいタイヤだったらしい)が4万キロでスリップサインとヒビが出ていて、いつバーストするか気が気じゃなかったので、特に迷うこともなく、スーパーオートバックスにあったサイズの会うものがこれしかなかったので、即決したのだった。
今回はちょっと迷った末、40男が今更ポテンザでもなかろうと思い、その MXM の廉価版みたいなのがあったのでそれにした。
100キロ走るまでは時速80キロに抑えろというので、高速道は使わないで演奏会場まで行く。オニューだおにゅう。うっひっひ。ひとあじもふたあじも違うぜぃ。よしよし♪
打って代わって、レザーコート。ハタチのお祝いにいただいたご祝儀をすべて使って買ったのだが、そんだけつぎこんだんだから一生モノだと思っていたのに、23年目にして肩の縫い目がほころぶ。
リフォームを3軒ほどまわったが、いづれもやんわりと断られた。なんでも、革のアブラがもう乾いていて、寿命なんだそうな。
それいらい、皮革製品を羽織ってる人を見ると、手入れしろよー、アブラ絶やすなよー、と心の中で声をかけている。
かような退役済みのコートだが、昨今の寒さにはメゲて本日は着ていく。
袋井。ここはマムゼルというレストランがあって、毎月のセッションが楽しみで通ったことがあった。ちょっとマンデーブルーにメゲて行かなくなってしまいました。
その勝手知ったるマムゼルへの道から離れて反対方向へ行く。うはぁ、おっかないよぉ(←方向オンチ)。よかった、VWは道沿いに一軒しかなかった。
音が体育館かなと思ったがそうでもなく、ガラスの低音反射も問題なし。Hセガワさんの名伴奏に乗っからせてもらって、目立たせてもらう。クリスマスのえっちな選曲も上品にまとまったよーな。たぶん。
バイノーラル録音。おぉ、オーディオヲタクの血が騒ぐぜ。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%90%E3%82%A4%E3%83%8E%E3%83%BC%E3%83%A9%E3%83%AB
ダミーヘッドがえらい高価で、ちょっと自宅録音の遊びで〜なんてことはできないのだが、昨今は、自分の耳に仕込むマイクがあるらしい。へー。
本日のお客様にこれをされていた方がいた。だもんで、演奏は生音をちょっと意識してしまった^^;
タイヤ屋さんも車屋さんも、さわやかな応対が気分良くさせてくれた。反面、会話センスから察するに、我が身はだんだんモーロクしてきたようだ。しくしくしく。
帰宅。いただいたやわらかーいケーキでお茶にする。
暖かい縁側が欲しい。
オーディオヲタクが夢の後 ― 2009/11/25 00:42
所用で浜松駅周辺を流す。ガード下にできたビックカメラを冷やかしてきた。なんだ、コンビニぐらいかと思ってたら、中は体育館ぐらいあるイメージ。迷いました(^-^;)。
カセットデッキ。
FMラジオチューナー。
レコードプレーヤー(最近のは、USBがついてるのですね)。
スタジオ用吸音材。
インシュレーター。
自己満足系スピーカーケーブル
シリアス・サム(PCゲーム)
オペレーション・フラッシュポイント(PCゲーム)
ITX マザーボード用パソコンケース6千円
ヲタクでなければ有り難味がわからないと思います。どれも浜松では通販ででもなければ手に入れることができないものです。
必要ないけど(←ここが趣味のモノのポイント)。
もう興味ないのでチェックしなかったが、カメラ屋の所以たる印画紙とか定着液とかは、広い構内のどっかにあったのかもしれない。
おあと、酒まで売っていた(USBが・・・ついていなかった)。
ビオラ田町の電気屋がなくなってからというもの、もはやヲタクの心の拠り所はTバキTVしかないのかと意気消沈の私だったが、また希望がみえてきたようだ。ふっふっふ。
カセットデッキ。
FMラジオチューナー。
レコードプレーヤー(最近のは、USBがついてるのですね)。
スタジオ用吸音材。
インシュレーター。
自己満足系スピーカーケーブル
シリアス・サム(PCゲーム)
オペレーション・フラッシュポイント(PCゲーム)
ITX マザーボード用パソコンケース6千円
ヲタクでなければ有り難味がわからないと思います。どれも浜松では通販ででもなければ手に入れることができないものです。
必要ないけど(←ここが趣味のモノのポイント)。
もう興味ないのでチェックしなかったが、カメラ屋の所以たる印画紙とか定着液とかは、広い構内のどっかにあったのかもしれない。
おあと、酒まで売っていた(USBが・・・ついていなかった)。
ビオラ田町の電気屋がなくなってからというもの、もはやヲタクの心の拠り所はTバキTVしかないのかと意気消沈の私だったが、また希望がみえてきたようだ。ふっふっふ。
ジョーズが上手にビョウブに BOSE の絵を書いた ― 2006/03/29 00:16
というわけで、自作スピーカーは只今ドック入り。
音がないと寂しいので、かつて大枚はたいて買った BOSE のスピーカー(WER-55)を鳴らす。
BOSE のスピーカーはホームシアター用に買いそろえて、あとはプロジェクターを買えばできあがり、というところまで来て、ありをりはべりいまそがり、やんどころなき事情にてほこりを被っておりました。
だって自作スピーカーの音聴きたいのだもの。サブの楽器が埃をかぶってしまうのと同じ理屈である。
こいつが、やはりメーカー製のスピーカーだけあって安心して聴ける音で、自作に比べて大味なところもあるけれども、いい音である。
非常に悔しい。自作をサブに位落ちさせるのは許せんが、実力は実力だ。くそうっ(~-~#)
音がないと寂しいので、かつて大枚はたいて買った BOSE のスピーカー(WER-55)を鳴らす。
BOSE のスピーカーはホームシアター用に買いそろえて、あとはプロジェクターを買えばできあがり、というところまで来て、ありをりはべりいまそがり、やんどころなき事情にてほこりを被っておりました。
だって自作スピーカーの音聴きたいのだもの。サブの楽器が埃をかぶってしまうのと同じ理屈である。
こいつが、やはりメーカー製のスピーカーだけあって安心して聴ける音で、自作に比べて大味なところもあるけれども、いい音である。
非常に悔しい。自作をサブに位落ちさせるのは許せんが、実力は実力だ。くそうっ(~-~#)
DIY にハマる ― 2006/03/28 23:46

スピーカーのキャビネットの再塗装を思い付いて、数週間。サンダーによる研磨とラッカーの重ね塗りを行う。下地処理しなかったのもので、もろにラワン合板の表面の荒れが目立つ。もっかい削ってやりなおすが、さらに重ね塗りをしてイケイケでいくか思案中。
ツキ板による装飾も検討した。
これの横板の楠の出来、あぁ、すてきだぁっっ。
だがだが、しかし、ツキ板使って本物のように見せるのを目的にするのは気が進まなかったりする。
謙虚に色タイルでも一枚張り付けるのもオツかなぁと。
ラッカーの上にエナメルで絵を書くのもオシャレだ。剥しやすいみたいだし。
とにもかくにも下地をまったいらにして渋い黒ラッカーの光沢を出さねば、ゲイジツ活動にはたどりつかぬ。はてどうしたもんか。。。
すごいっ。すごいよマキタ君にリョービ君っ ― 2006/03/20 01:19
スピーカーのキャビネットの再塗装を思いついて幾数日が過ぎた。
暇を見つけて調べるに、ウレタン塗装するとピッカピカになるそうな。
だが、黒のラッカー塗料を塗った上にウレタンとなると・・・ちと馴染みが悪そうな感じがしてきた。
であるならば、ラッカーにて徹底的に重ね塗りをして、今のトラ刈り色を治すのが吉であろう。
以前にインパクト・ドライバをDIY店にて購入した。その締め付けの強さはすさまじく、爪付きナットが少しひしゃげてしまった(ぽりぽり)。
ここにきて、ついにサンダーなるものを買った。ぐるぐる回るヤツで、先っちょに紙やすりをくっつけて、けずるしかけになっている。クルマのワックスがけにも使ってるのを見たことがある。
キャビネットの底面に試しがけ。
おおっ。長年のほこりと汚れで薄汚れたベニヤの地肌がみるみる美しくなって顔をのぞかせてくる。それならばと、コンクリ系のコーティングをほどこしてデコボコになってしまい失敗したバッフル板を磨いてみる。す、すごい。作った当初(中3)、紙やすりで削ってもどうしようもなくて根をあげてしまったコンクリの層がみるみるとれてくる。
大人になったいま、電動工具のありがたさを噛み締める思いである。
・・・っちゅうか、おもしれー♪(^-^)ぐふふ
インパクトドライバ:マキタ TD124D
サンダポリシャ:リョービ RSE-1250
暇を見つけて調べるに、ウレタン塗装するとピッカピカになるそうな。
だが、黒のラッカー塗料を塗った上にウレタンとなると・・・ちと馴染みが悪そうな感じがしてきた。
であるならば、ラッカーにて徹底的に重ね塗りをして、今のトラ刈り色を治すのが吉であろう。
以前にインパクト・ドライバをDIY店にて購入した。その締め付けの強さはすさまじく、爪付きナットが少しひしゃげてしまった(ぽりぽり)。
ここにきて、ついにサンダーなるものを買った。ぐるぐる回るヤツで、先っちょに紙やすりをくっつけて、けずるしかけになっている。クルマのワックスがけにも使ってるのを見たことがある。
キャビネットの底面に試しがけ。
おおっ。長年のほこりと汚れで薄汚れたベニヤの地肌がみるみる美しくなって顔をのぞかせてくる。それならばと、コンクリ系のコーティングをほどこしてデコボコになってしまい失敗したバッフル板を磨いてみる。す、すごい。作った当初(中3)、紙やすりで削ってもどうしようもなくて根をあげてしまったコンクリの層がみるみるとれてくる。
大人になったいま、電動工具のありがたさを噛み締める思いである。
・・・っちゅうか、おもしれー♪(^-^)ぐふふ
インパクトドライバ:マキタ TD124D
サンダポリシャ:リョービ RSE-1250
後悔、暁を覚えず ― 2006/03/13 01:13
酔いとともにスピーカーの吸音材の配置換えを敢行。
今夜のおチャケは「膳」という安ウィスキー。焼きナスだの煮物おかずだのシャケの刺身だのでいただく。
ぬかったわ。
インパクトドライバでぎっちぎちに締め付けたネジ。ツメつきオニメナットに癒着してしまったみたいで、取れない。一本だけ。1時間ほどあーだこーだあがいてみたが、ダメ。そのうちバッフル板がいかれちまう。取り替えにきくような優柔不断なバッフル板ではないから、こいつが壊れたら修復不可能だに。あーうー(悩)。
金鋸買ってきてネジをぶったぎるしかいないか。あぅあぅ(; ;)
今夜のおチャケは「膳」という安ウィスキー。焼きナスだの煮物おかずだのシャケの刺身だのでいただく。
ぬかったわ。
インパクトドライバでぎっちぎちに締め付けたネジ。ツメつきオニメナットに癒着してしまったみたいで、取れない。一本だけ。1時間ほどあーだこーだあがいてみたが、ダメ。そのうちバッフル板がいかれちまう。取り替えにきくような優柔不断なバッフル板ではないから、こいつが壊れたら修復不可能だに。あーうー(悩)。
金鋸買ってきてネジをぶったぎるしかいないか。あぅあぅ(; ;)
LynxOne、FreeBSD で使える!? ― 2005/12/12 21:38
だいぶ前に大枚はたいて購入した、LyneOne。サウンドカードです。
CardDelax と比較試聴して、ハンコックトリオのドラムスの金物の周り空間の雰囲気が優ってたので、こっちを選択。わざわざ秋葉原まで行って買ってきたんだ。
日本代理店はつぶれちゃったし、ドライバはいつになっても今どきの WDM になってくれないが、アナログもディジタルもXLR仕様、そしてクロックも外部から供給可能というのが非常にお気にいりである。
このクロックという奴は非常に不思議なもので、水晶で動いているんだからジッタもへったくれもないだろう、とアタマでは思うのだが、実際つないでみると音が微妙に変わる、先の金物の周り空間の感じがさらに好みの音になったのに驚く。
クロックは DBX のディジタル付きマイクプリアンプから供給。本格的なクロック供給装置ではないのだけれども、結構いい♪
前置きが長くなったが、このサウンドカード、Windows では WDM ドライバがないが為に、通常のパソコンのプレーヤでは反応が鈍くてしょうがない。
イコライザでスピーカーの音質補正をパソコンでやろうとするとレスポンスが悪くて使い物にならない。そうだ、ASIO 対応の WINAMP でどうや?とやってみると、見事、暴走(演奏が止まらない・・涙も止まらない)。
というわけで、LynxOne が FreeBSD で使えるようになったということは、余計な Windows 仕様に惑わされることなく、高速に使えるか?と期待。
んだども、対応は FreeBSD 6.0 からだそうな。現在我が家の FreeBSD は 4.11。うげぇ、アップグレードっスか?悩むなぁ。
CardDelax と比較試聴して、ハンコックトリオのドラムスの金物の周り空間の雰囲気が優ってたので、こっちを選択。わざわざ秋葉原まで行って買ってきたんだ。
日本代理店はつぶれちゃったし、ドライバはいつになっても今どきの WDM になってくれないが、アナログもディジタルもXLR仕様、そしてクロックも外部から供給可能というのが非常にお気にいりである。
このクロックという奴は非常に不思議なもので、水晶で動いているんだからジッタもへったくれもないだろう、とアタマでは思うのだが、実際つないでみると音が微妙に変わる、先の金物の周り空間の感じがさらに好みの音になったのに驚く。
クロックは DBX のディジタル付きマイクプリアンプから供給。本格的なクロック供給装置ではないのだけれども、結構いい♪
前置きが長くなったが、このサウンドカード、Windows では WDM ドライバがないが為に、通常のパソコンのプレーヤでは反応が鈍くてしょうがない。
イコライザでスピーカーの音質補正をパソコンでやろうとするとレスポンスが悪くて使い物にならない。そうだ、ASIO 対応の WINAMP でどうや?とやってみると、見事、暴走(演奏が止まらない・・涙も止まらない)。
というわけで、LynxOne が FreeBSD で使えるようになったということは、余計な Windows 仕様に惑わされることなく、高速に使えるか?と期待。
んだども、対応は FreeBSD 6.0 からだそうな。現在我が家の FreeBSD は 4.11。うげぇ、アップグレードっスか?悩むなぁ。
自作スピーカその後 ― 2005/11/18 00:47
シンサレートという。2千円ナリの吸音材。
本来はカーオーディオ用の吸音材なのだが、なんでも不織布でできていて、吸音材に使うのは枝葉の用途らしい。メインの用途は断熱性能バツグンの衣料材料。
高音だけに吸音効果があるのが私が目をつけたところ。低音を殺さずに耳につく高い音だけ殺せるんじゃぁないか?
我がバックロードホーンの自作スピーカに放り込んでみた。ろ過ウールに比べて薄いくせに吸音効果はあるようで、ネジをしめない状態での調整では量は少なめになった。放り込んだあと、スピーカのネジを締め、試聴を行う。
うむ、キーンと耳に残る成分が 300 円のろ過ウールの時以上に緩和されている。気にしていたハイハットのちゃりちゃりもうまいこと緩和され、ツイータをつないでも気にならない。
だが、今までろ過ウールの占める空間が空気に変わった分、スピーカがよく鳴るせいだろうか?こころもち中高音の吸音力が減ったようで、やっぱり妙なピークが感じられる。それともアンプのせいか?CDプレーヤが安いせいか?FMでも症状が出るのは、チューナがいけないのか?ボリュームを上げるとその傾向が急に現れる。女性ボーカルを聞くにはきれいに響くのだけれども。
うーむ。またいぢくりまわさねば(これが楽しいんだけどね)。
本来はカーオーディオ用の吸音材なのだが、なんでも不織布でできていて、吸音材に使うのは枝葉の用途らしい。メインの用途は断熱性能バツグンの衣料材料。
高音だけに吸音効果があるのが私が目をつけたところ。低音を殺さずに耳につく高い音だけ殺せるんじゃぁないか?
我がバックロードホーンの自作スピーカに放り込んでみた。ろ過ウールに比べて薄いくせに吸音効果はあるようで、ネジをしめない状態での調整では量は少なめになった。放り込んだあと、スピーカのネジを締め、試聴を行う。
うむ、キーンと耳に残る成分が 300 円のろ過ウールの時以上に緩和されている。気にしていたハイハットのちゃりちゃりもうまいこと緩和され、ツイータをつないでも気にならない。
だが、今までろ過ウールの占める空間が空気に変わった分、スピーカがよく鳴るせいだろうか?こころもち中高音の吸音力が減ったようで、やっぱり妙なピークが感じられる。それともアンプのせいか?CDプレーヤが安いせいか?FMでも症状が出るのは、チューナがいけないのか?ボリュームを上げるとその傾向が急に現れる。女性ボーカルを聞くにはきれいに響くのだけれども。
うーむ。またいぢくりまわさねば(これが楽しいんだけどね)。
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